新人とディフェンスでもぎとった価値ある1勝

WEEK15「スティーラーズ 17-10 ペイトリオッツ

2018年12月16日

DAZN にて視聴

英語実況のみ

 

本カードは、

1週間遅れて、

今週金曜日に、NHKBS1で、放送されるが、

それまで待てない。

という次第で、

DAZNにて視聴。

 

ただ

英語実況のみにて、

RBコナーのケガの具体は、

よくわからず。

とにかく欠場でした。

 

ベルは、ちんぶりかいてるし(静岡出身に訊いて)、

コナーは、ケガしてるし、

WRアントニオ・ブラウンは、調子いまひとつ。

 

奮闘したのは、

まずはルーキー。

ドラフト2巡(全体60位)のWRジェイムズ・ワシントンが、いいキャッチを見せた。

背番号13。

オクラホマ州立大卒。

180㎝ 96㎏。

 

走るほうでは、

RBジェイレン・サミュエルズ。

ドラフト5巡、全体165位。

背番号38。

183㎝、102㎏。

ノースカロナイナ州立大学卒。

 

そして、

ベルチック艦隊を、

みごと1タッチダウンに抑えた

ディフェンスも、

おおいに称賛されるべし。

 

TJワットは言うまでもなく、

第4Qに、

値千金のインターセプトを決めた

CBジョー・ヘイデンはえらい。

クリーブランドからFAしてきた9年目の29歳。

 

これで、

8勝5敗1分。

 

近年のピッツバーグでは珍しく、

新人とディフェンスでもぎとった

価値ある1勝でした。

 

とはいえですね、

今季のスティーラーズ

ポストシーズンで、勝ち残れるのか?

 

前のブログでも書いたが、

上げ底の戦力がないのですよ。

 

36歳のQBロスリスは、息切れ気味だし、

キラーBは機能せず、

ケガ人続出。

キッカーのボズエル、本カードでもイージーなFGを外しているし。

 

そこへ行くとですね、

ベルチック艦隊こと、

無敵のペイトリオッツは、

すでに優勝ほぼ決まりで、

スペシャルなプレイも見せることなく、

本カードを7点差でやり過ごした。

特に、

QBブレイディが、

ムキになって投げるというシーンがなかった。

 

スティーラーズ

足踏みしている間に、

本気モードが続くレギュラーシーズン後半戦に挑んでいる。

 

ペイトリオッツ

リーグ2位抜けが見えて、

安全運転で、

シーズン後半戦を、

やる過ごしている。