ピッツバーグ応援者のグッチー

ポストシーズン進出の6×2チームが決まってみると、

なんちゅうか。

 

応援している4チームのうち、

デトロイト・ライオンズは、早々と資格を失ったが、

 

ともに、

残り全勝かつ競合チームが負けて、

という綱渡り状態だった

フィラデルフィア・イーグルス

インディアナポリス・コルツが、

まさかのワイルドカード滑りこみ。

 

対して、

まぁポスト進出当確と思われた

ピッツバーグ・スティーラーズが、後半3連敗にて、

シーズンアウト。

 

ペイトリオッツに競り勝ち、

終戦も見事勝利で締めくくったのに、

地区優勝レイブンズとは、

0.5ゲーム差。

 

あまりにも、

間が悪い。

 

QBロスリスは、

北地区ではナンバーワンであるし、

WRブラウンも、NFLを代表する選手。

オフェンスラインも、いいし。

 

結局、なにが足りなかったのか。

 

ヘッドコーチの

マイク・トムリンの去就は?

名鑑を見て、

面白いデータが。

 

トムリンは、今年11年目。

通算成績は、116勝60敗ながら、

ポストシーズンに限れば、

8勝7敗。

スーパーボウルを2度制しているにも、かかわらず、である。

 

同地区のレイブンズHC

ジョン・ハーボーは、

通算94勝66敗で、

ポストシーズンは、10勝5敗。

 

ペイトリオッツHC

ビル・ベルチックは、

通算250勝118敗にして、

ポストシーズンは、29勝11敗。

 

トムリン、

勝負弱くね?