やることなすこと すべて裏目のコルツ
AFL ディビジョナル・プレイオフ
「チーフス 31-13 コルツ」
2019年1月13日 キックオフ
日テレG+にて視聴
実況:近藤祐司
解説:河口正史(龍谷大学アメリカンフットボール部ヘッドコーチ兼トレーナー)
個人的にはコルツを応援しているが、
シーズンぶっちぎりで強かったチーフスに決勝に進んでもらいたい気分もあり、
だが、
そんな思いを具現するかのようなゲームに。
攻めては、ファーストダウンをうばえず、
守っては、反則を連発。
名キッカーのビナテエリが、フィールドゴールも、ポイントアフター・タッチダウンまで外す始末。
やることなすこと裏目のコルツ。
対してQBマホームズは、
2年目かよ? とつっこみたくなる安定ぶり。
結局、「追いつくかも」という気配もなくゲームセット。
決勝の相手は、
あがり調子のチャージャーズか。
ダイナスティは飽きたが、
チーフスに完膚なく叩き潰してもらいたい気もする。
(ブレイディ応援団、ごめんなさい)
あまりにも、
緊張感に欠けたプレイオフでした。