自分より優秀なコーチ陣を・・・
2019年1月13日キックオフ
日テレG+にて視聴
実況:ラフル鈴木
解説:村田斉潔(龍谷大学アメリカンフットボール部HC)
ゲスト解説:栗原嵩(IBMビックブルー WR)
シーズン中に視聴したラムズのゲームは、
ピリっとせず、
カンファレンス2位の成績というのも、
ピンとこなかったが、
ゲスト解説の栗原選手曰く、
「いやぁ、ラムズ強かった」
QBゴフもノーミス、
オフェンスラインはよう持ちこたえ、
エースRBトッド・ガーリーに加えて、
新加入の背番号35RBアンダーソンもよく走ること。
32歳の若きヘッドコーチ
ショーン・マクベイのコールも、
ハマりにハマった。
かっこええ。
ヘッドコーチの秘訣は問われて、
「自分より優秀なコーチ陣を、そばに置くこと」
なかなか実践できることばじゃない。
かなりの人格者とみた。
一方のカウボーイズは、
解説の村田コーチ曰く、
「もうひとつ、派手さがない」
QBプレスコット&RBエリオットを除いて、
コワくない。
ここまで実績を残せなくても、
ヘッドコーチのギャレットさんが解雇されないのは、
オーナーが、GMを兼ねているから。
つまりHCを解雇するなら、
GMだって責任あるじゃん論を避けるためだとか。
いかん、
じつにいかん。
これでは。
とまれ、
チャンピオンシップの相手は、
セインツか、
イーグルスか?
★ セインツ 対 ラムズ
1位2位の順当対決
ベテランQB 対 若きQB
ベテランHC 対 32歳イケメンHC
ぜったいにラムズ押し
王者が傷だらけの連覇に挑む
若きイケメンHC 対 恰幅いい校長先生
若きQB 対 数奇なポストシーズン専任QB
うーん、
ウェンツならイーグルス押しなのだが、
フォールズなら、ラムズ押しかな。