NFL観戦記から一転して、いきなり闘病記に

スーパーボウルから、早くも1か月が経過。

それにしても、

ピッツバーグデトロイト応援団としては、

カタルシスのない2018-2019シーズンでした。

 

来季開幕まで、

あと、半年。

 

このブログ、どうしよう?

 

で、考えました。

 

観戦記から、

闘病記に衣替えします。

 

筆者は、じつは、

1型糖尿病という病を患っておりまして。

 

かつて、本ブログでも触れたことがあります。

 

で、

ちょうど、

まさにこの時期、

ある新しいクスリを飲み始めました。

昨日から。

 

で、ですね、

まだ1日なのですが、

かなり劇的な数値の変化が見られたものですから、

そこで、

自分の備忘のため、

そして同じ患者への広報のため、

記録しておこうと考えた次第。

 

そのクスリというのは、

「スーグラ」と、いいます。

 

(続く)

 

 

ハラハラドキドキも、緊張感も、まったくなかったスーパーボウル

第53回スーパーボウル

ペイトリオッツ 13-3 ラムズ

2019年2月3日キックオフ

 

まったく山場がなかったというか。

 

プレイ経験者とか、

現役コーチなら、

見ごたえのある応酬はあったのだろうが、

 

いち観戦者としたら、

なんとも、

スペシャル感のないゲームでございました。

 

ラムズのオフェンスライン、

破壊されまくり。

 

QBゴフ、

あわてすぎ。

 

ああ、

こうやって、

2018-2019シーズンも、

終わってしまった。

 

なんだか、

充実感のないシーズンだった。

 

おわり

 

 

AFCカンファレレンス・チャンピオンシップ

ペイトリオッツ 36-30 チーフス」

2019年1月20日キックオフ

 

日テレG+で視聴

実況:佐藤義朗日本テレビ

解説:村田斉潔(龍谷大学アメリカンフットボール部ヘッドコーチ)

 

アメリカンフットボールとは?

 

カウボーイズが走り

レイブンズが守り、

スティーラーズが飛び、

最後に、

ペイトリオッツが勝つ。

 

しかも、

最後は、イエローフラッグを飛ばすか否かで、

かなり勝敗が左右された。

 

本日は、

タイリーク・ヒルが、

本調子には見えなかったが、

それでも、

再三、追いついて、

一時は逆転した

マホームズは見事。

 

ペイトリオッツは、

もう、

本当に、

疲れた。

 

なにか書く気力さえ、

でない。

あまりにも後味悪いカンファレンス決勝

NFCカンファレンス決勝

ラムズ 26-23 セインツ」

2019年1月20日キックオフ

 

日テレG+にて視聴

実況:ラルフ鈴木

解説:村田斉潔(龍谷大学アメリカンフットボール部HC)

 

あまりにも後味悪い幕切れ。

 

個人的には、ラムズをビッグ押し。

HCのショーン・マクベイは人格者っぽいし、

QBゴフはフレッシュだし、

ロサンゼルスは盛り上るだろうし。

 

セインツは、

やっぱり

何年前なるでしょうか、

相手選手をケガ退場させたら報奨金

というイケナイことしていたので、

それ以来、

QBブリーズには悪いし、

RBカマーラは大好きだけど、

どうにも、

心から応援できないチームに、

なってしまっているだ。

 

それなのに、

かわいそう、セインツ。

 

20-20の同点で迎えた最終盤、

ファーストダウンを更新すれば、

残り時間を使いきって、

フィールドゴールという絶好の勝機に、

 

解説の村田さん

「これを反則のコールをしなかったのは、大問題です」

 

リプレイ映像見たら、

プレイ経験のない筆者でも、

「その通りだす」

 

だって、

ボール見ないで、

ワイドレシーバーに、

ヘルメットからぶつかってるんだもん。

ここで、

ラルフどん

「これはチャレンジしますかね?」

 

すかさず、

村田さん、

「反則はチャレンジできません」

 

かわいそすぎる。

 

結局、

残り1分40秒+タイムアウト1回を使って、

ラムズが、同点フィールドゴール

 

延長戦でも、

56ヤードのFGを決めて、

大逆転勝利。

 

キッカーのズーラインは、

大いに称賛に値するが、

セインツの心情をおもんぱかると、

ねぇ。

 

でも、

これがフットボール

 

えーっと、

チーフスが勝てば、

カンサスシティ押し。

ペイトリオッツが勝ったら、

ロサンゼルス押しで、いきます。

 

 

 

 

 

ベテランのイケメン常勝QB。しかも奥さんは・・・

AFL ディビジョナル・プレイオフ

ペイトリオッツ 41-28 チャージャーズ

日テレG+ で視聴

 

シーズン中だと、

まぁ21点差、

3ポゼッション差がつくと、

早回しにして、

視聴時間の節約をすることがある。

 

ポストシーズは、

中継試合数も限られているし、

めったに早回しすることはないのだが、

 

しちゃいました。

 

ペイトリオッツが35点をゲットして、

その差が、28点になり、

 

リコモンの

ちがったリモコンの

早回しボタン、

押しました。

 

チャージャーズにも、

QBリバースにも、

申し訳ないのだが、

チームも選手も、

コーチも格が違うというか。

 

バイウィーク明けの

ペイトリオッツは、強い。

相手に

手も足も出させない。

 

これで、

AFLの決勝は、

チーフス VS ペッツの

1位2位対決。

 

★ チーフス

温厚な人格者のヘッドコーチ

(しかも、かわいい)

若手の超有望QB

(モバイルもあるでよ)

破壊的オフェンス

(ディフェンスは、ど~でもいい)

 

★ ペイトリオッツ

抜け目のない常勝ヘッドコーチ

(しかも、かわいくない)

ベテランのイケメン常勝QB

(しかも奥さん超美人)

抜け目ない常勝オフェンス力

(常勝ディフェンスも、抜け目ない)

 

底抜けに明るい

西地区の優勝チームと、

寒冷地でジメっとした

北地区の王朝チーム。

 

がんばれ、

アンディ・リード。

DAZN 日テレG+に 物申す

いささか旧聞に属すのだが。

 

最終WEEK17は、

とてもシラけてしまった。

 

地区優勝、ワイルドカードなど、

ほぼほぼ決定で、

筆者の中では、

 

興味の90%は、

AFC北地区の優勝が、

首位のレイブンズか、

0.5差のスティーラーズか?

 

残る興味の10%が、

ワイルドカードの残り1枠、

イーグルスタイタンズの直接対決

 

だったわけだが、

 

レイブンズ 対 ブラウンズも

スティーラーズ 対 ベンガルズも、

中継・放送なし。

 

日テレG+は、

中継試合数も少なく、

仕方ないとも思えるのだが、

 

ダメじゃん、

DAZN。

 

こーゆー試合こそ、

中継してくれないと。

すごくつまらない最終週になってしまった。

自分より優秀なコーチ陣を・・・

NFCディビジョナル・プレイオフ

ラムズ 30-22 カウボーイズ

2019年1月13日キックオフ

 

日テレG+にて視聴

実況:ラフル鈴木

解説:村田斉潔(龍谷大学アメリカンフットボール部HC)

ゲスト解説:栗原嵩(IBMビックブルー WR)

 

シーズン中に視聴したラムズのゲームは、

ピリっとせず、

カンファレンス2位の成績というのも、

ピンとこなかったが、

 

ゲスト解説の栗原選手曰く、

「いやぁ、ラムズ強かった」

 

QBゴフもノーミス、

オフェンスラインはよう持ちこたえ、

エースRBトッド・ガーリーに加えて、

新加入の背番号35RBアンダーソンもよく走ること。

 

32歳の若きヘッドコーチ

ショーン・マクベイのコールも、

ハマりにハマった。

かっこええ。

 

ヘッドコーチの秘訣は問われて、

「自分より優秀なコーチ陣を、そばに置くこと」

 

なかなか実践できることばじゃない。

かなりの人格者とみた。

 

一方のカウボーイズは、

解説の村田コーチ曰く、

「もうひとつ、派手さがない」

 

QBプレスコット&RBエリオットを除いて、

コワくない。

 

ここまで実績を残せなくても、

ヘッドコーチのギャレットさんが解雇されないのは、

オーナーが、GMを兼ねているから。

つまりHCを解雇するなら、

GMだって責任あるじゃん論を避けるためだとか。

 

いかん、

じつにいかん。

これでは。

 

とまれ、

チャンピオンシップの相手は、

セインツか、

イーグルスか?

 

★ セインツ 対 ラムズ

1位2位の順当対決

ベテランQB 対 若きQB

ベテランHC 対 32歳イケメンHC

ぜったいにラムズ押し

 

★ ラムズ 対 イーグルス

王者が傷だらけの連覇に挑む

若きイケメンHC 対 恰幅いい校長先生

若きQB 対 数奇なポストシーズン専任QB

うーん、

ウェンツならイーグルス押しなのだが、

フォールズなら、ラムズ押しかな。