NFLの菊池諒介は 誰だ!?

WEEK11「ベアーズ 25-20 バイキングス」

サンデイナイト 2018年11月18日

日テレG+ にて視聴

 

QBカズンズを補強したバイキングスの前評判、

いと高く、

スーパーボウル出場が、及第点、とか。

 

一方のベアーズは、

名鑑を見ても、同地区4チームのうち、

言及は、4番目にして、

全40行中、わずか5行ぽっち。

 

でも、わからんもんです。

しかも、

ある集団が、ひとりの力で大きく変容する

ナイス・ケースで、

 

★ DE カリル・マック(27)

 

191㎝ 113㎏

バッファロー大学卒

2014年ドラフト1巡

背番号52

 

明らかに、

ベアーズ守備陣は、変わった。

もともと、

 

DBフラー(2014年ドラフト1巡)

LBスミス(2018年1巡)

DTゴールドマン(2015年2巡)

LBフロイド(2016年1巡)

DEヒックス(移籍組)

 

と充実していたところに、

ド級の破壊者が加わって、

相手オフェンス陣を、

ズタズタに切り裂く。

 

この日も、サックを連発。

ターンオーバーも記録。

千両役者っぷりに、ホレボレする。

 

かつて、

2013年シーズンのシーホークスは、

ディフェンス陣の充実ぶりに、

守ってるのを見ているだけで、愉しかったが、

 

今季のベアーズ守備陣は、

まさに、

銭のとれるディフェンス。

 

広島東洋カープのセカンド、

菊池諒介にも、

匹敵する。

 

これで、

ベアーズ 7勝3敗。

NFC北地区 首位を走っております。

 

対するバイキングスは、

5勝4敗1分。

ワイルドカードの目安が、

5割に近づくと、

かなりのチームが、からんできそう。