睡眠中も、おだやか~

 


筆者は、睡眠中の血糖値が安定しない。

原因不明。

なので、常に血糖値測定器「リブレ」を枕元におき、

測定できるだけアタマが起きていたら、

測る。

で、

インスリン注射も枕元に置き、

2単位とか3単位、

追加打ちするようにしている。

 

さて、

飲み薬「スーグラ」を使って、

はじめての おねんねの時間。

 

その前段として、

毎時、ジワーっと血糖を処理してくれる

持続型インスリン「トレシーバー」は、

これまで、28単位打っていたが、

さて、

いくつに減らすのか。

 

28×0.8=22.4

28×0.7=19.6

 

2割減なら、22、

3割減なら、20、

 

ということで、「21」にしてみた。

 

このあたり、根拠はない。

根拠はないし、

トレシーバは、46時間効果が持続するので、

スーグラ初日に「21」してみても、

これまで打った分が多く残るので、

実際は、21で打ち続けたより、効果は多くなるはず。

 

とまれ、21単位でいってみたのだが。

 

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深夜0時から起床の6時まで、

おだやか~に、

下がっている。

 

やった。

 

朝食以降の血糖値も、

おだやかで、

目安に定めている170~70に、

ほぼ収まっている。

ほぼ。

ほぼ・ぶらじる。

 

この調子でいけば、

ヘモクロビンA1cも、

待望の5台になるんじゃないか。

 

そう思ったら、

そうは問屋が、おろしポン酢。

 

(続く)