ピッツバーグ勝利の女神は どブス?

https://blog.goo.ne.jp/jose87/e/d218aaa1d64825ec608e806edc099c1e

 

WEEK9「スティーラーズ 23-16 レイブンズ」

2018年11月4日 キックオフ

DAZN の見逃し配信

 

4勝2敗1分のスティーラーズにとって、

頭ふたつ抜け出すとともに、

好敵手レイブンズを借金1に追いこめるカード。

 

両QB「ロスリスバーガー 対 フラッコ」対決は、

これが19試合目なのだそうだ。

ということは、

2人とも、

まる9年、正QBを張りつづけているということだ。

 

試合は、

レイブンズが、FGで先行し、

スティーラーズが、TDで逆転し、

レイブンズが、TDで追いすがる展開。

 

スティーラーズを応援する筆者にとって、

レイブンズ&フラッコは、

不気味な存在。

 

まずレイ・ルイスがいたころのDFがコワい。

QBフラッコにしても、

地味なのだが、最後の最後のここ1発を決めてくる。

5シーズンほど前になりますか、

スティーラーズが後半のかなりまでリードしていたものの、

フラッコに猛烈なブリッツをかけて、

それをかわしたロングパスが、

決まったのだか、パス・インターフェアランスを受けて、

逆転負け、

という大一番があった。

 

本カードも、

いたるところスティーラーズが良きように思えたのだが、

最後まで、1ポゼッション差。

最後にフラッコのロングパスが・・・

気が気ではなかったが、杞憂に終わった。

 

ワンプレイしか出場していないが、

隠れたMVPは、

背番号5番の控えQB。

 

ロスリスバーガースクランブルで倒され、

肩を負傷し、退場。

 

急遽、控え選手が出場し、

じつに芸術的なファーストダウン・パスを決めた。

 

その名も、

 

★ ジョシュア・ドブス

 

テネシー大学卒。

2017年ドラフト5巡。

191㎝ 91㎏。

 

一応、

ベースボールマガジン社の年鑑では、

バックアップには、

背番号3番ジョーンズと

2番ルドルフが記されており、

 

DAZNでは英語の実況のみだったので、

なぜ、ドブスさんに白羽の矢がたったのか、

わからず。

 

それにしても、

ロスリス、

無理して走って、ケガすんなよ。

 

これにて、5勝2敗1分。

おお、

来週は、好調パンサーズか。