ロスリス・マジック じゃないよね

WEEK6「スティーラーズ 28 - 21 ベンガルズ

2018年10月14日キックオフ

DAZN にて視聴

 

ベンガルスは、ここまで4勝1敗。

専門誌には、「大きな選手補強を行わず(中略)、昨年以上の成績は望めない」。昨季は7勝9敗。

一方のスティーラーズは、ここまで2勝2敗1分。ここで負ければ、ベンガルズと2.5ゲーム差になるので、勝たねばならぬ1戦。

 

いきなり第4クォーターに飛んで恐縮ですが。

 

ベンガルズが逆転のタッチダウンを決めて、21-20。

残りは、1分30秒。

1点差を追うスティーラーズだが、じつに大きかったのは、タイムアウトを3つまるまる残していたこと。

攻撃は、自陣の20ヤードほど。

つまり、ですね。

3回のタイムアウトを使って、1分30秒の間に、50ヤード進んでFG圏内にはいること。

これが攻撃陣に与えたられた最低限のミッションとなったわけだが。

じつにアブないシーンもあり、ディフェンスの反則に助けられたりもしたのであるが。

 

残り0分10秒で、WRアントニオ・ブラウンがタッチダウン

1分20秒で、自陣から80ヤードも進めたわけだが、ロスリスバーガーならでは。

マジックというほどではないだろう。

 

ところで。

DAZNには昨年から加入しているのだが、

昨年は、バチバチ切れていた。

1試合、まったくフリーズしないで最後まで完徹することはなし。

とにかくフリーズしすぎなので、今シーズンの加入をどうしようと悩んだくらいだった。

知り合いにDAZN加入組は2人いて、フツーのインターネット環境にありながら、2人とも、

「めったにフリースすることありませんよ」とな。

そして、ですね。

今シーズンなのですが、

ネット環境はなんら変わっていないにも関わらず、

パソコンの性能も変わっていないのに、

 

★ 滅多にフリーズしません

 

格段に見やすくなったのですよ。

なぜ?

昨年はDAZNを見る前は、心に暗い霧が漂ったものだが、今シーズンは晴天そのもの。

という次第まで。